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開催予定の行事・イベント

今津のとんど
いまづのとんど
1月15日(毎年)
各家での正月飾りを詰めたサイフ(宝袋)や大吹き流しを竹で組んだとんどに飾り、これらをを燃やして豊作、豊漁などを願う「隠岐の島町指定無形民俗文化財」。
とんど切りと呼ばれる下帯姿の男衆が冬の海に飛び込む様子は圧巻です。
場所:今津漁港

布施の山祭り
ふせのやままつり
4月第1土日曜日(西暦偶数年)
土曜日に行われる「帯裁ち神事」ではカズラを取りに行き、大榊を組み、集落を練り歩きます。日曜日に行われる「帯締め神事」では木遣歌を歌いながら御神木にカズラを巻いていきます。
土曜日は3月最終週となることもあるのでご注意ください。
場所:大山神社

しゃくなげ祭り
しゃくなげまつり
5月初旬(毎年)
4月下旬から5月中旬にかけて、2ヘクタールの敷地に約1万株が咲き誇る「オキシャクナゲ」。隠岐固有種であり、隠岐の島町花でもあります。
5月の連休に開催されるしゃくなげ祭では、牛突きやコンサートが行われます。
場所:村上家隠岐しゃくなげ園

星まつり
ほしまつり
8月7日(毎年)
旧暦の七夕の夜、子どもたちが中心となって行う季節行事。
行灯を手に歌いながら、集落を練り歩きます。
場所:久見地区

山田客祭風流
やまだきゃくまつりふりゅう
2月初午の日(毎年)
スサノオの別名、牛頭天王をお客様としてお迎えし、神社境内で射的の神事が行われます。
神主が鬼の文字を射抜き地域の安全を、役主と呼ばれる氏子の代表がカラスとネズミの絵を射抜き豊作を祈願します。
場所:山田神社

隠岐いぐり凧祭
おきいぐりだこまつり
4月第2日曜日(毎年)
凧の周りに10個のえぐれた耳があることから「えぐり凧」が転じて「いぐり凧」になったと言われています。
子供の誕生祝い、無病息災などを祈願して揚げられます。
ブーン、ブンと大きな音を響かせるのが特徴です。
場所:隠岐の島町総合運動公園

水若酢神社祭礼風流
みずわかすじんじゃさいれいふりゅう
5月3日(西暦偶数年)
ヒノキの葉や造花で飾った蓬莱山(ほうらいざん)と呼ばれる山車を男の子が引く「山曳神事」を中心に、御旅所では神楽、巫女舞、獅子舞が奉納されます。
悪霊の退散と五穀豊穣を願って、流鏑馬の神事も行われます。
場所:水若酢神社

久見神楽
くみかぐら
7月15日 (西暦偶数年)、7月16日 (同奇数年)
神事の後、夜を徹して行われます。
隠岐神楽はもともと祈祷の神楽とされ、大漁祈願、雨乞いなどを祈って行われていました。舞の所作も衣装も素朴で質素な点が特徴です。
場所:伊勢命神社

西村神楽
にしむらかぐら
8月14日(毎年)
元来は麦秋の6月4日に行われる習わしで麦神楽とも呼ばれていたそうです。
現在は8月のお盆の時期に行われます。子どもたちも夜更かしして見入ります。
場所:西村集会所

花生神社祭礼風流
はないけじんじゃさいれいふりゅう
3月28日(毎年)
百手(ももて)祭りとも言われる「隠岐の島町指定無形民俗文化財」。
春の彼岸の中日に配流されてきた五郎王子を慕う祭りとして始められたのが最初と考えられています。役主2名が弓を引き、矢を放ち、悪魔退散を祈ります。
場所:花生神社

蓮華会舞
れんげえまい
4月21日(毎年)
奈良時代から平安時代にかけて、中国、朝鮮などから大陸文化が伝わった際、舞と音楽を一緒にした舞楽や無言仮面劇ももたらされたと言われています。
現在は7種の舞が伝承されており、国指定重要無形民俗文化財です。
場所:隠岐国分寺

御霊会風流
ごれえふりゅう
6月5日(毎年)
隠岐の島町8地域から、それぞれの氏神様を乗せた神馬が参道を駆け抜ける「馬入れ神事」は圧巻です。
祭典(拝み)、神幸祭(御旅)行列、田植え式、流鏑馬などが行われます。
屋台も数多く見られます。
場所:玉若酢命神社

宇屋だんじり舞風流
うやだんじりまいふりゅう
7月28日(3年に1度)
江戸時代の享和3年(1803)、神社遷宮時に奉納されたのがはじめとされています。当時の庄屋と流人与力の合作で、大坂岸和田だんじりの流れを汲んでいるそうです。
場所:御碕神社
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隠岐武良祭風流
おきむらまつりふりゅう
10月19日(西暦奇数年)
陰陽道の知識を取り入れて始めたとされています。元屋の八王子神社の日神(日天子)と、中村の一之森神社の月神(月天子)が出会う神事を中心とする祭礼です。
場所:北小学校