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ともに学びたい。
あなたと。
もっと深く、もっと詳しく。
世界はもとより宇宙旅行にだって行けちゃう時代。
旅行先の選択肢は広がるばかり。
なのに、なぜ「隠岐の島」!?
「日本人なのに日本のことをよく知らない。もっと知っておけばよかった!」と思ったことはありませんか?
ならば、まず「隠岐の島」!
古事記にも登場する古い歴史を持つこの島は「日本を、日本人であること」を、
ひいては「自分を、自分らしくあること」を再確認するのにぴったりな場所ではないでしょうか。
地域に根付く神社。そこで行われる伝統行事や祭り。
神話・民話・伝説の登場人物が訪れたとされるゆかりの地。
派手に飾られることなく、あり続ける。
時代が変わっても、変わらぬ本質がそこにあるのかも知れません。

小さな島に多くの神社
島後(隠岐の島町)には、社殿がある神社は大小合わせて150社以上と言われています。そのうち延喜式神名帳に7社が記載され、その中でも位が高いとされる明神大社は2社あります。

抓津姫命(つまつひめのみこと)
日本神話に登場する樹木の女神で、スサノオノミコトの娘とされています。
神名は「都万」の地名となっています。

八百比丘尼(やおびくに)
人魚の肉を食べたことで不老長寿となったとされる八百比丘尼。
八百比丘尼によって植えられたとされる杉を今も見ることができます。

神功皇后(じんぐうこうごう)
大陸出兵時、神功皇后は暴風雨に遭い、しばらく隠岐に避難していたと言われています。そのゆかりの地が今も残っています。

大屋津姫命(おおやつひめのみこと)
日本神話に登場する樹木の女神で、スサノオノミコトの娘とされています。
神名は「大屋」の地名となっています。

小野篁(おののたかむら)
隠岐に流されたとされる平安時代の公卿・文人。
篁が過ごしたり、通ったりしたと言われている場所が今も残っています。

素戔嗚尊・須佐之男命(すさのおのみこと)
スサノ オノミコトの別名と言われる「牛頭(ごず)天王」をお客様としてお迎えし、五穀豊穣や無病息災を祈願する「客祭り」が複数の地区で行われています。
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