観光とも旅とも違う。
もっと気楽に、もっと軽やかに。
友達んちに行くような、
親戚の家を訪ねるような。
ゆったりとした時間と空間、
あなたの好奇心とともに。
さぁ、ちょっくらOKIへ。
ちょっくらOKIが伝えたいこと
これからさらに目まぐるしく変化していく社会。
日々の生活、仕事に追われ、慌ただしく過ごす毎日。
気がつけば溜まるストレス、感じるプレッシャー。
疲れたり、迷ったり、悩んだり、頑張りすぎていませんか?
リゾート地でも超観光地でもない隠岐の島。
「ゆったりとした時間と空間」の中で、普段はなかなか取ることのできない「自分と向き合う時間」を過ごしてもらいたいと思っています。
そして、好きなこと、やりたいこと、興味のあることに無邪気な姿をみせるあなたに出会いたいと思っています。
ちょっくらOKIは友人のように、遠い親戚のようにあなたを出迎え、見送ります。
隠岐の島について
隠岐の島は島根県にあり、島後1島(隠岐の島町)と島前3島(西ノ島町・海士町・知夫村)の4島で成り立っています。
ちょっくらOKIがあるのは島後(隠岐の島町)です。
観光シーズンは4月から10月までですが、観光客でごった返すということはなかなかありません。
冬の海は荒く、空に太陽が現れる時間も短く、日本海に浮かぶ島は夏とは異なる顔を見せ、そのギャップに驚かされます。
24時間営業のコンビニもチェーン店のファストフードやファミレスもレジャー・アミューズメント施設もないけれど、島ではそれがあたりまえ。生活に不便を感じることはあまりありません。
暮らしの中に楽しみを見つける!そんな人たちが暮らしている島です。
ちょっくらOKIがみる隠岐の島
ちょっくらOKIは暮らしをベースにした普段着の隠岐の島がおもしろいと感じています。そして、ここに暮らす多彩な人々に魅せられています。これらは一年を通して、楽しめます。
漁港や田園風景、瓦屋根、数多くの神社、飾り気のない伝統行事、庭先で育てられる野菜、島育ちの果物、豊富な魚介類。
お互いに気遣い、労わり合い、島全体が家族のようです。
「生きるに困らない島」と言われていたそうですが、時代がどんなに変わっても、このままの島であって欲しいと願います。